自治体問題書籍紹介
自治体関係の書籍を紹介します。お読みになりたい方は区職労にお問い合わせ下さい。
@ 自治体「構造改革」批判
安達智則(東京自治問題研究所常任理事)・著(旬報社)「NPM行革」から市民の自治体へ(2004年)
今自治体で何が起こっているか
A 指定管理者制度
東京自治問題研究所編(2003年)
「改正」地方自治法244条の概要と問題点
NPMのもとで進む公共施設の市場化、民営化のルーツを問う!
B ニュー・パブリック・マネージメント(NPM)批判的入門(2003年)
東京自治問題研究所編
なぜ、自治体の「営利企業」化がすすむのか
C Q&A地方財政構造改革とは何か
平岡和久(高知大学助教授)・著
森 裕之(立命館大学助教授)・著
「三位一体の改革」と自治体財政 (2003年)
D 自治を問う住民投票
上田道明(近畿大学非常勤講師)・著
抵抗型から自治型の運動へ (2003年)
E 「バランスシートと自治体予算改革」
安達智則(東京自治問題研究所常任理事)・著
公会計の企業会計化を考える (2002年)
F 年金不安50問50答
公文昭夫(年金実務センター代表)・著
年金改革のゆくえ (2003年)
G 季刊「自治と分権」
自治労連・地方自治研究機構編(2004年4月)
わがまちの条例「千代田区職員等公益通報条例」
中村司(千代田区政策経営部企画総務課文書係長)
H 幼保一元化 現状と課題
中山徹・杉山隆一・保育行政研究会編
国の進める幼保一元化・一般財源化のねらいと今後の課題をさぐる
I パワーハラスメントの衝撃
金子雅臣(都中央労政事務所勤務)都政新報社
労働相談の現場から、いじめの実態と対処策を解き明かす
J 虚妄の成果主義
日本型年功制復活のススメ 東大教授高橋伸夫
成果主義を科学的に斬る