新庁舎整備に関わる第三次職場要求書を区当局に提出しています。(10月24日)
2004年度区職労第3次要求書(新庁舎整備要求その2)
  区職労は、新庁舎整備に関して、10月6日に新庁舎整備基本要求(その1)を提出しました。以下については、新庁舎整備基本要求の追加と各職場から要求集約を行ったものです。まだ、一部ですので、今後要求がまとまり次第、その3として提出しますので、ご理解下さい。
 以下の要求については、誠意あるご回答を求めます。
T、 新庁舎整備基本要求の追加要求について
@  機能性を優先したつくりとし、華美なつくりとしないこと。
A  不必要なモニュメントは設置しないこと。
B  各フロアー毎に会議室を設置すること。
C  昼休みに節電のための消灯を行うが、そのための細分化された照明スイッチを設置すること。また、昼休み当番用の照明を確保すること。
D  床が畳の休憩室も設けること。
E  職員の更衣室には洗面台を設置すること。
F  パソコンの配線を床下に収納すること。
G  職員休養室は、現行規模を確保し、禁煙とすること。
H  各階に飲み物の自販機を設置すること。
U、 新庁舎整備に関する各職場要求について
税務課
@  昼食時職場以外に食事の取れる場所を確保すること。
A  庁舎、職場内の完全バリアフリー化をはかること。
B  各階に来客用トイレを設置するとともに、トイレを使用しやすいよう配置等に十分配慮すること。また、女子トイレについては需要に見合ったものにするよう配慮すること。
C  設計の段階から、職場の要望等を集約し、良好な執務環境を確保すること。
D  帳票類等の収納スペースを十分に確保すること。
福祉総務課
@  十分な職場スペースを確保すること。
A  職場の意見を聞く場を設けること。
B  職場の収納スペースを確保すること。
C  パソコンなど、OA機器設置場所を確保すること。
生活福祉課
@  事務室は、2階にすること。
A  職場の書類の収納スペースは約20u以上確保すること。
高齢者福祉課
@  職場は、高齢者、障害者に配慮し1階とすること。
A  職場の意見を聞く場を設けること。
B  障害者に配慮した建物とすること。特に、視覚、聴覚障害者への配慮した設計とする こと。また、検討段階より障害当事者を加えること。
C  ロッカースペースを十分確保すること。
D  職務上必要な打ち合わせコーナーをつくること。
E  各階に昼食を取るスペースを確保すること。
F  外壁は酸化チタンを使用し、環境に配慮すること。
G  シャワー室は、コイン式とし利用者負担とすること。
建築指導課
@  職場専用の会議室を設置すること。
A  建築確認書等を収納できる十分な書庫を同じフロアーに確保すること。
都市計画課
@  まちづくり推進部は、同一フロアーとすること。
A  都市計画等相談・応接スペース及び建築紛争調整専用の部屋を確保すること。
B  業務の性質上、図面・地図が広げられるスペースを確保すること。また、図面、地図 を保管できるスペースを確保すること。
地域整備課
@  職場専用の会議室または、会議スペース(最低3カ所)を設置すること。
A  OA機器の配線をスマートにまとめられるようにすること。
まちづくり推進公社
@  十分な職場スペースを確保すること。
A  職場の意見を聞く場を設けること。
生活環境課・生活環境改善主査
@  受付カウンターと応接スペースを分離して設置すること。
A  キャンペーングッズ等を収納するためのスペースを執務スペースに隣接して設置する こと。
収入役室
@  職場の意見を聞く場を設けること。
A  職場専用の会議室を設けること。
B  パソコンなど、OA機器を設置する場所として、約8uほど確保すること。
教育計画課
@  十分な職場の執務スペースを確保すること。
A  事務室は喫煙室に隣接しないこと。
B  事務室は、地階とせず、1階にすること。
C  書籍が管理しやすい収納とすること。
D  OA機器の配線をスマートにまとめられるようにすること。
以上