2004年度区職労運動方針
下記の運動方針は、2003年11月27日、2004年度区職労定期大会で、決定されたものです。
目  次
T、 はじめに
1、 2004年度区職労運動方針の特徴
2、 1年を振り返って
U、 私たちを取り巻く情勢の特徴
1、 組合員の生活と職場をめぐる状況
2、 石川区政をめぐる状況
3、 都政から公共性をなくす石原都政
4、 「行革」「人員削減」すすめる23区
5、 自治体が変質させられようとしている
6、 小泉「構造改革」すすめるための公務員制度改悪
7、 国民に痛みを押しつける小泉内閣の「構造改革」
8、 政府・財界一体となったリストラによる労働者の暮らし破壊
9、 総選挙の結果で改憲勢力増大へ
10、 アメリカの戦争政策に追随し、「戦争する国」めざす日本
11、 自治労の不祥事問題
12、 情勢をめぐっての展望
V 区職労運動の基調
W、 具体的な取り組み方針について
1、 職員の労働条件に関わる事前協議制について
2、 組合員の生活と権利を守る取り組み
東京の生活実態に見合った賃金・労働条件
3、 時短、賃金不払い残業の根絶、休暇獲得等勤務時間問題の取り組み
4、 職場要求実現の取り組み
5、 新庁舎整備に関する基本要求の実現について
6、 管理強化に反対し職場の民主化をすすめるために
7、 民間委託・民営化、人員削減などの「千代田区版リストラ」に反対し、職場と地方自 治を守り、住民本位の区政をめざして
8、 社会保障制度改善など、制度・政策要求の前進めざして
9、 憲法9条擁護、平和と民主主義を守るたたかい
10、 一致する要求に基づく労働者の共同闘争と連帯・支援の取り組み
11、 組織=上部団体選択問題の取り組みについて
12、 文化・スポーツ活動の取り組みについて
X、 強固な団結、組織強化をめざして